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最新更新日 2021.8.15
徒然にっき
中川繁夫:著

 ウエブリブログ にっきblogに連載の文章

徒然にっき-8-

 1~29 2018.4.26~2019.9.1

 

-1-
今年に入って、このブログを休刊にしていましたが再開します。 ゴールデンウイーク直前となった今日は平成30年4月26日木曜日です。 世の中、国会も混沌としていて、ニュースで見ていて情けない気がします。 ぼくも国家公務員経験もあるし、官僚ではなかったが管理者の立場でした。 文書改ざんなんて、ことに至った内部のことがわかる気がします。 値引き問題にしても、逆ですよ、支払い能力がその金額だった、ということ。 まあ、なんというか、大きな問題、先送りして、注意をそらせて、本質隠しですね。 政治の事に関心を持つことが、情けない気持ちにさせるので、関心持たない。 持たないようにして、卑怯だけど、自分の世界を作っていこうと思うところです。 関心ごとは、現代を表現する枠組み創りと、現代をテーマに表現物を創ることです。 自らが自覚して、現代を表現するとゆうのだから、これは難しいことです。 作家が批評家を兼ねていなければ、それも今を解く視点を持たなければいけない。 そういう視点を持つ事の提案が、すでに現代を表現する枠組みの中にあると思う。 あとの時代になって、あのことがそのときの現代だったのだ、ではなくて、今、です。 今、ということをテーマにするということであれば「東松照明の世界・いま!」展があった。 1980年代の初めから数年間、巡回展を組まれた写真展でしたが、そこに「今」があった。 今を見つめるカギとしての歴史、東松照明さんの軌跡がそのまま「今」に至るみたいな。 今という範囲でいえば「現在」の範囲だけど、ぼくは「現代」という括りを使います。 現在から未来を見据えた期間・年月を「現代」とするわけです。 そのためには過去の事象を捉えなければならないと思うから、歴史研究です。 フォトハウス表現塾を立ち上げていますが、まだ稼働していませんが。

-2- 2018.7.7
先だって小学校の同窓会があって、出席させていただきました。 小学校、中学校、高等学校、それぞれに同窓会が開かれます。 クラス単位の同窓会を開いてる人たちもいるようだけど、不参加です。 同窓生で連絡を取って会うという奴は、いま、二人です。 ひとりは不定期に、ひとりは二か月に一回、事前に日を決めて、です。 そういうことでゆうと、遊び友達はいません、お金使って遊ばなかったから。 たぶん、へんな奴、で通ってきたと思います。 同窓会には、基本、出席します、世話役やります。 というのも、生きていられて、自分で動ける証拠ですから、です。 還暦を迎えた時、それまでの人生を、変更して、仲よくしようと思った。 そんなこんなで、もう古希を過ぎてしまった、やばいなぁ、と思います。 では、また、報告します。


-3- 2018.8.16
お盆の、大文字送り火の日、8月16日です。 気になっているんですが、ここは月に一回ペースですね。 フォトハウス表現塾への勧誘というかPRのためです。 お知らせとしては、今週土曜日、8月18日はカフェ&プレスです。 5回目になりますが、魅力がないのか、集まってきませんね。 こちらの思いは、相手に伝わらない、そんな感じです。 片思いの気持ち、どうしたらいいのか、沈みます。 フォトクラブ京都を立ち上げようと思っています。 同好会的に、月一回集まって写真を勉強をするクラブです。 レベルをいうなら、かなり高い水準で、勉強したいです。 潮流でいうなら、今を代表する思想とリンクしたい。 政治もそうだけど、写真も閉塞j状態から、脱却させたい。 好き者集まるわいわいがやがやから始まってもいい。 時代をリードする、できるメンバーを育てたい、と思うわけです。 3年前のことを思い出します、2年前のことを思い出します。 そうして1年前のことを思い出しています。 紆余曲折、現在形のカフェ&プレスとフォトハウス表現塾です。 それにフォトクラブ京都は写真家集団として、歴史にリンクします。 こういうことを言ってるから、参加者が少ないのかなぁ。 だんだんと気持ちが萎えてくるのが、分かります。 といいながらも、成り行き任せですが、声をかけていこうと思う。

-4- 2018.9.9
此処へ来るのは久しぶり、お盆以来です。 9月1日(土)には「フォトクラブ京都」の創立例会をおこないました。 毎月第一土曜日の午後、例会を開催する予定です。 フォトクラブ、いわゆる写真愛好者が集まる写真倶楽部です。 難しいこと言葉で言っているばかりじゃなくて実践します。 写真を撮って作品にする、作品を見て批評する、この二つです。 ただ、その背景に、写真を捉える捉え方というのがあるから、これ。 なんでもいいから撮ったら作品になるなんてことはありえません。 撮る対象の物、現実にある物、それの意味を捉えるのです。 知識の差異があるから全ての人とは言いませんが、意味を捉える。 意味を、誰が見ても普通にわかり、こころ動かされるということ。 この対象を、どのように撮って、まとめるかというトレーニングです。 まあ、現代の作品って、けっこう難解になっているから、敬遠しがちです。 でも、そうでもないレベルで、感動をベースにおく写真、これを求めます。 関西の歴史を担って、その流れの中にフォトクラブ京都を位置付けます。 流れをそのまま受け継ぐのではなくて、内容は現代を表現します。 なかなか難しいことだと思っていますが、現代を見つめる、この視点です。 撮られて発表された写真を眺めていても、現代は立ち昇りません。 見る人の現代認識によって、その現代というイメージが立ち昇るのです。 このように考えているんですが、このことを実践していければいいと思います。 新しく始まった「フォトクラブ京都」のムーブメントです、集まってくださいね。


-5-
2019年1月15日、今日の日付です。 ここへ来るのも、今年になって初めてです。 沢山のブログを抱えて、何してるんやろ、と思っています。 今年は、フォトハウス表現塾、うまくいけばいいなぁ、と思う。 写真ワークショップをします。 昨年からの続きで、カフェ&プレスを実施します。 フォトクラブ京都も運営していきます。 Oさん、Hさん、旧知の三人がいて、その枠組みでうれしいです。 今年もよろしくお願いいたします。


-6- 2019.2.7
ここへは月に一回程度の書き込みで、細々とつないでおります。 ビッグローブはぼくが使っているNTTからネットに繋がる回線です。 自分の本音的なレベルで、書き込みをしているブログです。 たぶん、今どきでは、あまり利用されていないブログかも知れない。 ぼくは沢山のブログを作っているけど、プロジェクトの広報用です。 ネットを使って、オフ会へ導く案内をしている、広報です。 でも、ひと頃のような反応は、最近ではあま効果がない感じです。 自分のプロジェクトというと、現在の中心は「フォトハウス表現塾」です。 これは学習システムで有料の枠組みです。 でも、お金を払って学ぶには、それほどの信用力がないのかも。 それだけじゃなく、無料で集まる場を運営しているけれど、低調です。 昨年の今頃、「カフェ&プレス」を立ち上げてきましたね。 秋の九月からは「フォトクラブ京都」を立ち上げています。 今年に入って「写真ワークショップ」を企画しています。 二年間かかって枠組みができたところで、あとは人が育つかどうかです。 これまでの見直しをして、縁切りをした人たちがいます。 誠意を無視され、反故にされ、利用されただけ、だから縁切りです。 でも、新しい枠組みの中で、新しい、素晴らしい、関係が生じています。 今年は、何人かの人と共同で、理想を語り合いたいと思うところです。 あまり具体的に書くのは遠慮しますが、よろしくお願いします、です。 なにもないところから始めることに興味を持たれたら、一緒にやりましょう!


-7- 2019.4.7
平成から令和に元号が変わります。 天皇生存中に退位され新天皇が即位という歴史に立ち会っている。 立ち会っているといっても、そういう時代に生きているということ。 日本という国家があり、そこに生きているじぶんがいる。 日本語をしゃべり、固有の文化を体感し、考え行動している。 そういう制約のなかで自分という人格があることを視覚します。 新天皇の即位は5月1日で、この日から令和という元号を使います。 ぼくは西暦を使う派だから、使うのは役所に出す文書くらいです。 桜の季節、昨日は鴨川堤、出雲路橋のたもとへ行きました。 フォトハウス表現塾の人材で上野くんが連れて行ってくれた。 若い人たちの集まりだから、ぼくは交わらなかったけど、様子を見た。 いまの若い人達と言っても50代以下の人たち、ぼくの子供世代です。 構想する現代表現研究所、フォトハウス表現塾、この運営者になる人。 このひとたちに託していくことを模索しているところで、その糸口探しです。 一昨年、昨年、今年と、少しずつ動いていて、これは成熟お兆しです。 今年は、少し前進、枠が拡大するように思えて、勇気が湧いてきます。


-8- 2019.6.4
月に一回の記事アップになっているウエブリブログ、月一回の報告です。 載せた写真は、松原豊さんの写真展を見に行ったときのツーショットです。 ギャラリー176、豊中にある写真家たちの共同運営ギャラリーです。 ここ最近、大阪方面へ行ってなくて、ギャラリー訪問も久しぶりな感じです。 なにかと年寄りになって頑固になって扱いにくい人になっているんやろな。 自分のことを、このようにおもう最近で、ちょっと引いてしまうんですね。 昨日は西院で上野さんと吉本さんで飲み会しました。 帝塚山ハウスと仮称している場所の話題で、来週には訪問したい。 新しくなにかを始めたいという彼らと仲間にしてもらって、何かをはじめよう。 京都でやっているフォトハウス表現塾、ちょっと手詰まり感です。 箕面から始めた今回、神戸、尼崎を経て京都に落ち着いたところです。、 人が集まらないというのは致命傷だと思っていて、そうしたらいいのか。 夏が近づいてきて、少しペースを落として、物事を考えようと思う。 次の展開は、京都と大阪、大阪はぼくの企画ではありません。 共同でできることがあれば、ぼくも参加者のひとりになります。 写真の場ではありません、現代表現研究所の枠を提起します。 若い世代の運営に、うまくかみ合っていければいいと思っています。 昨日、西院で話題になったこと、つぎにつなげたいと思うところです。


-9- 2019.7.14
この10数年間に書いたフィクションのHP間移動を終えました。
この部分は現在進行形なので、まだまだ手を入れないといけません。
まあ、自分が見やすくするために編集といえばいいのかも知れない。
昨日、雨が降りそうだと思いながら、府立植物園へ行きました。
ハスの花が、もう熟れた状態で、咲いていたので写真にしました。
スマホで撮った写真ですが内蔵の編集シフトで少し編集しています。
今日は、帝塚山ハウスへ行きます。
若いレベルが集まって、なにやら新しいことを創出しようとしています。
ぼくの方はカフェ&プレスに至る企画をもっているけど、出せるかなぁ。

-10- 2017.7.15
勝つとか負けるとか、この世の中、勝敗を話題にすることが多いですね。
そんなこと、どうでもいいじゃない、という手もあるけれど、普通は勝敗です。
勝つのもいちだし、負けるのもいや、そもそもそういう概念が、いややなぁ。
世の中かなり変わってきていて、勝敗の価値観から、共有の価値観へ、来てる。
なにしたらいいんやろなぁ、いやいや、なんにもしないっていう手もあるよ。
そもそもこういうことを言っていることじたいが、ナンセンスと思いませんか。
日本の近代文学の初めって、二葉亭四迷とか坪内逍遥とか、このあたりですか。
近代文学大系ってシリーズの第一巻が、この方プラウで北村透谷です。
懐かしい名前、二十歳のころ、そんな本をひろげて、文字を追っていました。
まだ150年も経っていない、そういえば100年前、1919年、何があったのか。
第一次世界大戦とか、帝政ロシアが崩壊していくとか、大正8年とあります。
王家の墓が世界遺産に登録されたって、よくよく考えて、びっくり仰天です。

-11- 2019.7.20
参議院選挙の投票前日ですね、世間は選挙の話で、盛りあがっていますね。
ええ、投票にいきますけど、誰に、何党に投票するかは、内緒にしておきます。
還暦を迎えるまで、選挙権は行使しておりませんでしたけど。
ここ十年来は、欠かさず投票に行っております。
カフェ&プレスの原案は2001年の企画案が手元にあります。
フリースクール構想が最初で、それからカフェ&プレス構想。
それに基づいて総合文化研究所をつくったのが2004年です。
現在では、現代表現研究所が筆頭ですが、再構築しています。

-12- 2019.7.22
意外とこのブログ、使いやすくなったので記事アップします。
北井一夫さんのビンテージ、オリジナルプリント、額に入れてある奴。
1985年ころかなぁ、心斎橋のピクチャーフォトギャラリーで、買った二点。
忘れないようにと、ここに載せておきます。
ええ、先日、ギャラリー176で、北井一夫さんの話を聴いたところです。
今日は、雨が降ったり止んだりの天気で、コナミスポーツジムへ行った。
ジムとプールとサウナ、ゆっくりとした時間を過ごそうと思って、のんびり。
返ってきて、ビデオを見て、他の作業はしないで、ゆっくり、休日しています。
自分探しをしている、この歳になって、いよいよわからなくなってきてる。
無化してきているのかも知れない、ああ、まだ、ブログに文章書いていますね。

-13- 2019.7.23
今世紀初め、フリースクールとカフェ&プレスの構想を公開しました。
この構想に基づいて総合文化研究所をつくり、むくむく通信社を立ち上げた。
学校の部では京都写真学校、生産の部では京都農塾へのリンク、15年前です。
最近では、現代表現研究所をつくり、フォトハウス表現塾を立ち上げました。
いま、あらためて、1984年に構想した「フォトハウス」の枠組みを改良する。
今の時代のツールを組み合わせ、これからの時代を考えていく枠組みです。
人が人として尊重されるための、自分の自立、これが基本コンセプトかなぁ。
反資本、反グローバル、生きている幸福の実感を得るために、でしょうか。

-14- 2019.7.24
なにごとも中庸に、なにごとも無難に、枠がわからないまま自分研究です。
主義主張を前に出すのではなく、主義主張をぼかしながらの自分研究です。
自分とは何か、こういう問い方をすると、難しい、哲学的、って感じです。
でも、私って何なんやろ、なんて言い方だと、いま流の言い方なのかも。
まあ、ヒトってエロスの塊(かたまり)みたいな存在だと思えます。
表には出てこないけど、アダルトってジャンルがあるじゃないですか。
たぶん、膨大な読者がいて、膨大にアクセスがあって、繁盛してる感じ。
生きるってことの、根本条件、食べる、子孫残す、これが生存の根本原理。
こう思うと、食べることは公然と、子孫残すことは秘密裏に、ということか。
動物の二大欲求、人間も動物で、文化の一部で、食と性、これですね。

-15- 2019.7.26
ついにメインのパソコンを入れ替えることにしました。
三年半、その間にウイルスにやられたりハッカーにやられたり。
たぶん、そんなことがあって、ネットにアクセスできなくなったのか。
まあ、心機一転、作り直しもいいかな、と思っているところです。
でも、現在では、デスクトップパソコンなんて使わなくていいんかも。
でも、使い慣れてる、これが最後のパソコンと思って、いいやつを買った。
この記事は、古いパソコンを使って、作業しています。

-16- 2019.7.28
おはようございます。
自分研究、私の探求、先日の集まりのテーマというか、そういうこと。
具体的なことは、まだここでは明らかにしませんが、参加しました。
明らかにしないということは、ぼくにまだ描く情報がないからです。
どうしたことか、この先、どうしようかと思っているところです。
パソコンとWiFiのルーターを入れ替えました。
朝から、画面設定をして、データーを移動させている最中です。
ウインドウズ7のパソコンから、いま、このブログを書いています。
音楽を聴くのも写真を編集するのも、まだまだそこまでいきません。
ブログからの発信も、ぼちぼちですが、一定、整理しようかと思っています。

-17- 2019.7.30
蒸し暑い日になっています、夏の真っ盛りですね。
パソコンを入れ替えて、ただいま使えるようにセットアップ中です。
もう最後のパソコンか、と思っていますが、設定がめんどいですね。
なんとか使えるようになって、やれやれの気持ちです。
まだまだ細かいところが残っていますけど、あとはぼちぼちです。
七月がもう終わって、八月に入ります。
ちょうどなにかの転機かと思って、リニューアルに心がけたい。
ひところほどのスピード感がないし、躊躇することも多くなった。
自分に背負える荷物が、あまり重くならないように、と思うのです。
これが、老化で、減退現象かもしれません、無理しないでおこう。

-18- 2019.8.2
暑い日ですね。
汗をかこうと思って、外出しました。
市バスと地下鉄利用で、神泉苑、蚕ノ社、とまわりました。
その気にならないと外出できない暑さ、熱中症にならないように。
写真展してるけど、あまり人に会いたくない気分で、歩きました。
画像編集、ビデオ編集、いずれも新しいツールですが、ぼちぼち。
いずれも廃版になっていて、新しいツールです。
技術の向上でソフトが新しくなる、使いこなすのが大変です。
ついつい昔と比べてしまうけど、今のほうが、ダントツでよろしい。
ほんと、もっと遅く生まれてきたかったです。
ブログも、いくつか崩しました。
もっと簡素化して、消していかないと、ややこしすぎる。
ホームページのページも簡素化しなくちゃ、と思っています。
あれも、これも、と欲張っても、できることってしれてるんだから。
もっと、のんびりで、いいのかもしれないな。

-19- 2019.8.4
暑い盛りですね。気温38度を超える日々、京都です。
暑いといっても驚かないけれど、体力が消耗するじゃないですか。
その暑い中、蚕ノ社の三柱鳥居を写真を撮りに、いきました。
それからこれまでの写真編集ソフトではないのを使いだしました。
微妙に、調整ができるので、こっちのほうがいいなぁ、と思います。
有償のソフトは使わない、無償ソフトを使います。
今日も暑い中出かけようと思うけど、写真は撮れないかもしれません。

-20- 2019.8.5
朝から、五つほどブログを削除しました。
未練が残るので、えいやぁっと削除画面を開いて手続きに進んだ。
数日前に新たに作ったブログを含め削除、このブログは残した。
このブログはフェースブック連動していないので、迷ったけれど。
これまでに積んできた過去を、一定整理して、再出発です。
広報なんぼやっても人が来なかったんだから、もう見切りました。
来る人は来るけれど、ブログ広報の成果ではないと思えます。
少しは負担軽減して、別のところに時間を使おうと、思います。
写真は、なか卯のうな重の高い方、二切れで1250円のメニュー。
うどんはオマケ、JAFのサービス券を使いました。
一昨日に、うな重を食べる頻度を話題にしていたので、食べた感じ。
それにしても体重がどんどん増えるから、困っているところです。

-21- 2019.8.6
8月6日、広島に原爆が投下された日、追悼の日です。
1945年8月6日の朝、人類への悲劇が起こされたのです。
それから74年が過ぎて、核戦争にはなっていない世界です。
戦争は人を殺しあう争いです。
核使用はおろか戦争自体を根絶しないといけません。
ぼくは1946年生まれです。
団塊の世代と言われている男子です。
学生時代に全共闘運動などがあって影響をうけた世代です。
最近は政治的な発言は差し控えています。
でも、今日は、戦争は絶対反対の狼煙をあげておきます。

-22- 2019.8.9
8月9日、長崎に原爆が投下された日、11時2分だといいます。
広島といい、長崎といい、二か所に原爆投下があった国、日本です。
核兵器全廃に向けて、やっぱり世界の先頭に立つべき国だと思うんです。
74年が経って、悲劇が繰り返されるかも、なんて思うと胸が痛みます。
写真は、京都、千本えんま堂、お盆のお迎え行事が始まっています。
連日、暑い日が続く京都市内、最高気温38度を超えているんですね。
体力の消耗を意識してしまいます。
歯が疼いて、歯医者さんに行きました。
もう高齢だから、腰痛にも見舞われてしまいました。
ちょっと一区切りかなぁ、この先、どうしようかなぁ、と思っています。

-23- 2019.8.11
暑い、昨日の京都は気温38度をこえていたという報道です。
とにかく暑い、いま、まだ午前中ですが、外に出ると暑い。
部屋にクーラーを入れて、作業しているけれど、体力消耗しますね。
今日は、日曜日、YONEDAさんのとこのミーティングに参加します。
正確な名称が、出てこないのでアバウトですみません。
現代表現研究所を主宰しているど、コラボできないかなぁ。
ぼく自身にとっての、新しい枠組みを作る方策です。
みんな、若い世代だから、高齢のぼくなんかは、縁遠いのかも。
いろいろと思うけど、なるようにしかならない、そう思います。
ワークショップ開催の模索、五つのジャンルのワークショップです。
さて、お盆のさなかは、千本釈迦堂、本殿へ上れるので上がりました。
毎年、この光景を拝んで、写真に撮らせてもらって、夢幻舞台にします。
千本えんま堂、千本釈迦堂、まだまだ行事が続きますが、あとは地蔵盆です。
昨日はギャラリー176へ、HORIUTIさんと今後の構想のこと、話をしました。
この三年間の出来事を共有してきたから、これからもしていきます。

-24- 2019.8.12
お盆、お寺へいって、墓掃除とお金を渡してきました。
お墓の写真を載せるのもなんなので、お寺の境内にある松と等伯の像。
このお寺は、なかなか有名なお寺のようで、等伯の涅槃図を所有してる。
ぼくの名前の入ったお墓があって、ぼくは長男だから、墓守をする役。
いまどき、そんな時代じゃないというけれど、ぼくはこの点、保守派です。
人の縁というのも、縁ある人と縁ない人と、川の流れのようなものですかね。
来る人は来る、来ない人は来ない、このように割り切ろうと思う。
縁ある人時は来るし、来ない人は縁がないということにしようと思う。
人との関係とは、持ちつ持たれつ、道理のない人には、腹立つけれど、です。
たぶん、ぼくも、そういうことをして、渡ってきたんだと思う、反省です。
話の場研究室と名付けられた集まりにいきました。
旗振り役はYONEDAさん、基本、根本をとらえようとする試みです。
共同でなにかできないか、と昨日には、話を出させていただいた。
現代表現研究所の名で、ワークショップを開催したい、という話です。
そのインストラクターにTAKIIさんには絵画、YONEDAさんにはセオリーです。

-25- 2019.8.13
暑い、疲れる、それだけで、体力、消耗します。
立命館宇治、敗退、相手は星稜、しやないね。
今年もまた、夏の芥川賞作品が載った文春を買った。
写真は、仏前のお供え、この真ん中のを買って供えた。
ワードで文書を作って印刷した。
写真研究会のレジメです。
小説は書けなかったので写真をアップしました。
以上、ここまで。

-26- 2019.8.14
お盆、地蔵盆、数珠回し、この町内、子供たちが多くなった。
今年は、明日に台風が来るというので、一日だけの地蔵盆。
のんびり、娘が来てくれて、墓参りするというのです。
お寺へ参って、線香をあげて、はま寿司へ行った。
お盆は、なにかと、のんびりしようと思うところです。

-27- 2019.8.22
夏が終わっていく感覚で、虚しさがこみあがります。
ある種、病的に、ペシミストの側面があると思っています。
時折、この病が襲ってきて、自分自身が立ち行かなくなるのです。
けっこう本質的なところだと思われて、何も手がつかなくなる。
いいえ、いまに始まったことではなくて、けっこう若い時からです。
病名としては境界例とかいうことらしいんですが、定かではありません。
今日は定期診断に行ってきたところですが、これは肉体の健康検査です。
清凉寺の横に嵯峨野病院がありますが、高校の時には、気になりました。
診察を受けてみようかと、なんども一人悩んだことを思い出します。
最近も、清凉寺へいったときには、その前を通ってしまいます。
病棟が、見えていて、そこは、精神病棟だと、聞いていたことがあります。
無性に、虚しく、淋しく、その感覚がよみがえってきているのです。
いやはや、この三年に発起してきた構想が、崩れていく感覚です。
もう、再起させるには、体力が、気力が、ないなぁ、と思っています。
微妙に揺れ動く心理ですが、頼みの綱が切れていく感じがしているんです。
なんだろう、ショパンのピアノ曲が、こころに沁みてきますね、バラードです。
パソコンを新しいのにして、新しいソフトにも、大分慣れてきたところです。
掲載の写真、少しアレンジしてみたけれど、なんか陰気な感じがしますね。

-28- 2019.8.27
あっけなく日々が過ぎていく感覚です。
自分という枠組みが壊れていく感覚を味わいつつです。
今日は午後から雨が降ってきています。
先ほど上賀茂神社へ写真を撮りに行ってきたところです。
カメラが壊れて、古い方のカメラを持って、撮影に行きました。
そのうちの一枚が、ここに載せている写真です。
少しアレンジすることを覚えました。

-29- 2019.9.1
暑い八月が終わって今日はもう九月です。
すっかり涼しくなって、夏の疲れが出ている感じです。
倦怠感のような、前へ進める気分がそがれる感じで、もたもたです。
昨日は、大阪豊中の服部天神そばにあるギャラリー176へ行きました。
台湾在住の作者の生い立ちからのトークがあり、自縛の私写真に感銘です。
なにかと気分が落ち着かない日々ですが、がんばっていこうと思います。